2011年03月02日
onmode による追加診断情報の取得
以前、Informixのロック状況解析方法に関するdeveloperWorksの記事をご紹介した際、この記事の中に、Informixアプリケーションのデバッグに使えそうな隠し機能が紹介されている旨を書きました。
onmode コマンドの "-I" というオプションのことなのですが、これについての詳しい説明が、IBMのサポート情報として公開されています。おっと、良く見るとインフォメーション・センター(マニュアル)でも説明されていますね。
onmode コマンドの "-I" というオプションのことなのですが、これについての詳しい説明が、IBMのサポート情報として公開されています。おっと、良く見るとインフォメーション・センター(マニュアル)でも説明されていますね。
記事はこちらです。
INFORMIXの管理者(ユーザーinformi)しか使えない機能ですが、濫用には気をつけてください。例えば、エラー番号 -201 を指定すると、文法エラーが起こっただけでAFファイルを吐いてサーバーインスタンスが一時停止します。事情を知らないDBAがいると、大騒ぎになる、かも。
INFORMIXの管理者(ユーザーinformi)しか使えない機能ですが、濫用には気をつけてください。例えば、エラー番号 -201 を指定すると、文法エラーが起こっただけでAFファイルを吐いてサーバーインスタンスが一時停止します。事情を知らないDBAがいると、大騒ぎになる、かも。
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Posted by oninit at 02:43│Comments(0)
│IBM Webサイトにある情報
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