2008年12月09日
仮想化環境上でのIDS対応状況
仮想環境でのInformix Dynamic Server のサポート状況が、こちらにまとめられています。
Intel/AMD64bitのLinux (Suse/RHEL5) 環境では、XENもサポートされているそうです。ただし、いくつか制限もついています。
* ゲストOSも同じバージョンのLinuxであること
* 準仮想化(Para-Virtualization)モードは非サポート。ハードウェア完全仮想化(Hardware Full Virtualization)モードのみをサポート
* ゲストOSにエクスポートされたディスクの書き込みキャッシュを無効にしておく必要がある。
* Live migrationは現時点ではサポートされていない。
などなど。。。詳しくは上記のリンクをご覧ください。
Intel/AMD64bitのLinux (Suse/RHEL5) 環境では、XENもサポートされているそうです。ただし、いくつか制限もついています。
* ゲストOSも同じバージョンのLinuxであること
* 準仮想化(Para-Virtualization)モードは非サポート。ハードウェア完全仮想化(Hardware Full Virtualization)モードのみをサポート
* ゲストOSにエクスポートされたディスクの書き込みキャッシュを無効にしておく必要がある。
* Live migrationは現時点ではサポートされていない。
などなど。。。詳しくは上記のリンクをご覧ください。
リンク先のページには、各社各種プラットフォーム上の仮想化環境でのサポート状況がまとめられています。こうやって見ると、各社 ( HP-UX, IBM-AIX, IBM-zOS, VMWARE, Sun-Solaris... ) とも仮想化環境が出揃ってきた感じですね。
なお、同じページからは、DB2の対応状況についても参照できます。
こうやって見てみると、IDSもDB2も「このページに記載されている環境のみサポート」と書かれています。かなり厳格そうな雰囲気です。
なお、同じページからは、DB2の対応状況についても参照できます。
こうやって見てみると、IDSもDB2も「このページに記載されている環境のみサポート」と書かれています。かなり厳格そうな雰囲気です。
Posted by oninit at 01:57│Comments(0)
│IBM Webサイトにある情報
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