2008年09月28日
IDS 11.10/11.50の新サポート・ポリシー
IDS 11.10/11.50 (Enterprise Edition/Workgroup Edition)をはじめ、いくつかの製品が、IBM Softwareの新サポートポリシーで、"E"カテゴリーのサポートライフサイクルになっているのを見つけました。
http://www-01.ibm.com/software/data/support/lifecycle/#PT
新サポートポリシーの"E"とは、"Enhanced"の意味で、最初のリビジョン( IDSであれば、Version X.XX.xC1。例えば V11.50.FC1 ) が出荷された後、最低5年間は通常レベルのサポートを提供し、更にその後原則3年間延長サポート( "Support Extension": 別途契約が必要)を提供する、という内容です。
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/WWSWPRD.nsf/doc/000C0FA7
実は、Informix Dynamic Server のこれまでのバージョンでは5年以上サポートを提供していたことが殆どなので、あまりピンとこないかも知れませんが、これからは、「最低でも5年」というルールが明記され、更にもしもの時の延長サポートも通常サポート終了後3年(それまでは2年)になる、というものです。
http://www-01.ibm.com/software/data/support/lifecycle/#PT
新サポートポリシーの"E"とは、"Enhanced"の意味で、最初のリビジョン( IDSであれば、Version X.XX.xC1。例えば V11.50.FC1 ) が出荷された後、最低5年間は通常レベルのサポートを提供し、更にその後原則3年間延長サポート( "Support Extension": 別途契約が必要)を提供する、という内容です。
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/WWSWPRD.nsf/doc/000C0FA7
実は、Informix Dynamic Server のこれまでのバージョンでは5年以上サポートを提供していたことが殆どなので、あまりピンとこないかも知れませんが、これからは、「最低でも5年」というルールが明記され、更にもしもの時の延長サポートも通常サポート終了後3年(それまでは2年)になる、というものです。
Posted by oninit at 04:17│Comments(0)
│IBM Webサイトにある情報
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