2006年12月11日
しつこいかもしれませんがまた Cheetah
Informix Dynamic Server "version Next" ( コードネーム Cheetah ) の最新情報を含む、IBMによる WebCast が先週開催されました。以下のURLから、その時の資料をダウンロードできます。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/webcasts/
これまで、「Open Beta」と呼んでいたIBM社外向けの評価プログラムは、"Test Drive" という名前になるそうです。評価用の CD を、2月より、Informixのイベント開催時に配布する、とのことです ( 日本でどうなるかは、現時点では耳に入っていませんが、きっとワールドワイドで同じでしょう)。
IDSそのものと併せて、開発用の API に関してもいくつか新しい話題があります。たとえば、.NET Provider が、以前のバージョンに比べて高速になったようです。この資料にある評価結果によると、VB6+ODBCより更に速い ( .NET with "Fetch Optimization" ) とのことです。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/webcasts/
これまで、「Open Beta」と呼んでいたIBM社外向けの評価プログラムは、"Test Drive" という名前になるそうです。評価用の CD を、2月より、Informixのイベント開催時に配布する、とのことです ( 日本でどうなるかは、現時点では耳に入っていませんが、きっとワールドワイドで同じでしょう)。
IDSそのものと併せて、開発用の API に関してもいくつか新しい話題があります。たとえば、.NET Provider が、以前のバージョンに比べて高速になったようです。この資料にある評価結果によると、VB6+ODBCより更に速い ( .NET with "Fetch Optimization" ) とのことです。
Posted by oninit at 08:16│Comments(0)
│IBM Webサイトにある情報
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