IDS11.50機能デモ用仮想マシン
IBMのウェブサイトで公開されています。
IDS 11.5 Developer Edition SLES 10 SP2 virtual appliance demo.
(
ここ から探してください。ダウンロードには、いつものとおり、"IBMID"が必要です。)
IDS 11.50のHDR/RSS/SDSなどの機能や、DataStudio, OpenAdminToolなどの関連ツールをあらかじめ起動可能な状態にプリインストールした、Suse Linuxベースの仮想マシンです。
ダウンロード時のファイルサイズはおよそ1.6ギガバイト。ダウンロードのあと展開して使用する場合、最大で12ギガバイトくらいの余裕があると良いようです。
実行には、VMWARE PLAYERまたはVMWARE WORKSTATION (V6)が必要です。実行時はメモリーが2ギガバイトあると理想的、とのことです。
本来だとHDR/RSS/SDSは複数のマシン間でセットアップするものですが、このデモ用仮想マシンでは、以前にも紹介した方法で、1台のマシン上でHDR/RSSをセットアップしています。
現在のところ利用方法のガイドは英語でのみ提供(ダウンロードしたファイルを展開すると、doc というサブディレクトリーがあります。ここにある、welcome.htmlを読んでください。)されていますが、試してみると面白いと思います。
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