2007年03月14日 01:44
現時点でGA(出荷可能)となっている製品について、その対応OSプラットフォームを一覧にしたものです。Excelのスプレッドシートファイルとして公開されています。以下のページにてダウンロードできます。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/pubs/roadmaps.html
原則として毎月アップデートしている、とのことです。本日(3/13)公開されているファイルは、Feb 1, 2007 の日付になっていますね。
Informix製品が対応するLinuxプラットフォームについてまとめたものです。以前のInformix製品は、対応するLinuxを、カーネルやライブラリーのバージョンで表記していました。現在では、サポート対象のLinuxを、ディストリビューションを特定してアナウンスしています。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/linux/
Informix Dynamic Server のバックアップツール "onbar"と組み合わせて使用可能なサードパーティのストレージ・マネージャー製品についての情報です。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/pubs/porting.zip
バックアップを onbarと ISM の組み合わせや ontapeで取っている人にはあまり関係ないかも知れません。
Informixを含む、ほぼすべてのIBMソフトウェア製品について、現時点での営業活動終了予定日付とサポート終了予定日付をまとめたものです。
http://www-306.ibm.com/software/data/support/lifecycle/
製品名をクリックすると、詳細 ( プラットフォームごとに日付が異なる場合には、その情報 )が表示されます。
IBM ウェブサイトのInformix各製品の情報ページの、左側のフレームに、上下に並んでいるメニューがあります。そこにあるメニューオプションです。例えば Informix Dynamic Server なら、
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/ids/requirements.html
へのリンクになっています。ここには、各製品ごとに、少し詳しい対応情報 (例えば Solaris 10, Windows Server 2003.... への対応状況など)が記載されています。
出荷されているInformixのインストールメディアには、"Machine note"という、それぞれの移植先プラットフォーム毎の情報をまとめたテキストファイルが含まれています。下記のURLには、代表的なリビジョンの製品に含まれる machine note が掲載されています。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/pubs/library/notes/machnote/machnote.html
その製品を移植した時のOSやコンパイラーの情報、出荷前に検証済みのOSバージョンの情報、そのOSでの設定情報 ( 設定が必要なパラメーター、適用すべきOSパッチ)、およびそのOSでの制限事項 ( 例えば AMD64版 Solaris 10 では J/Foundationが使用できない、など )が記載されています。