2008年07月12日

Informixに関するサポート情報

Informixに関するサポート情報(障害、セキュリティー問題など)がいくつか追加されています。

以下、2008年6月30日から同7月1日にかけて追加された項目です。

* チェックポイント間隔の間にUPDATE文を実行すると、高速復旧に問題が発生する件の対応(V11.10.xC2W1ないしスペシャル・ビルドで修正済)

* IBM Informix CSDK 3.00.xC3の後方非互換への対応(3.00.xC3R1で修正済)

* Informix Storage Manager(Windows版)のセキュリティー脆弱性への対応

* 環境変数の肥大化によって、データベース・サーバーがクラッシュする可能性への対応

  

2008年07月12日

Syntax....

最近、下記のような入力間違いが原因の相談を、それぞれ複数受けました。INFORMIXに関連ないものもありますが、皆さん気をつけましょう。

( C-shell 系) setenv INFORMIXDIR=/opt/IBM/informix

これは、INFORMIXDIRに限らず、どんな環境変数でも共通です。setenvが失敗したり、この例だと環境変数 "INFORMIXDIR=" の値に /opt/IBM/informixが設定されたりします。また、過去に私が関わったOSでは、シェルがコアダンプして異常終了したりしました。私自身もこれに嵌った事がありました。.cshrcに setenv TERM=vt100とか書いておいたら、その時のC-Shellは上記のコアダンプするタイプのものだったので、ログインが出来なくなってしまいました。
( B-shell系) set INFORMIXDIR=/opt/IBM/informix; export INFORMIXDIR
setをつけると「シェル変数」もしくは「シェルの設定パラメーター」として扱われます。パラメーターとして扱われる場合、知らないパラメーターの場合にエラーを返すものと返さないものがあります。エラーを返さないタイプのシェルだと、かなり悩みます。
(ONCONFIG) DBSPACETEMP tempdisk1, tempdisk2, tempdisk3, tempdisk4...
tempdisk1とtempdisk2の間の区切りがカンマ ","またはコロン":"だけなら良いのですが、 空白が入っていると予期せぬことが起こります。具体的には、複数の領域が指定してあってもtemp DBSPACEがラウンドロビンして使われず、tempdisk1のみが使用されたりします。マニュアルにも、「空白は使用できない」旨が明記されています。

  
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