2008年07月30日
solidDB V6.1のトライアル版
IBMのインメモリーRDBMS "solidDB"最新版の90日間トライアルバージョンがこちらで公開されています。
このページには、下記のように記されています。
"This trial has all features enabled and includes IBM solidDB, IBM solidDB Cache for DB2, and IBM solidDB Cache for IDS."
IBM Informix Dynamic Serverのデータベースに格納された表をsolidDBと共有させる"solidDB Cache for IDS"も含まれているようです。
興味のある方は是非試してみてください。
私はこのトライアルバージョンを使って、solidDB Cache for IDS のセットアップに挑戦中です。
このページには、下記のように記されています。
"This trial has all features enabled and includes IBM solidDB, IBM solidDB Cache for DB2, and IBM solidDB Cache for IDS."
IBM Informix Dynamic Serverのデータベースに格納された表をsolidDBと共有させる"solidDB Cache for IDS"も含まれているようです。
興味のある方は是非試してみてください。
私はこのトライアルバージョンを使って、solidDB Cache for IDS のセットアップに挑戦中です。
2008年07月26日
HP-UX platform間の互換性
IBMウェブサイトに、HP-UX版 Informix Dynamic Serverに関する新しいTechnoteが掲載されています。
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21255891
HP-UX版IDSは、Itanium platform用とPA-RISC platform用が別々に用意されています。これらのプラットフォーム間で、ontapeやHDRの相互運用ができる、ということです。
当然バージョンやインテリム・リリースレベルは揃える必要があると思いますが、覚えておくと移行や旧マシンの活用時に便利そうです。
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21255891
HP-UX版IDSは、Itanium platform用とPA-RISC platform用が別々に用意されています。これらのプラットフォーム間で、ontapeやHDRの相互運用ができる、ということです。
当然バージョンやインテリム・リリースレベルは揃える必要があると思いますが、覚えておくと移行や旧マシンの活用時に便利そうです。
2008年07月12日
Informixに関するサポート情報
Informixに関するサポート情報(障害、セキュリティー問題など)がいくつか追加されています。
以下、2008年6月30日から同7月1日にかけて追加された項目です。
* チェックポイント間隔の間にUPDATE文を実行すると、高速復旧に問題が発生する件の対応(V11.10.xC2W1ないしスペシャル・ビルドで修正済)
* IBM Informix CSDK 3.00.xC3の後方非互換への対応(3.00.xC3R1で修正済)
* Informix Storage Manager(Windows版)のセキュリティー脆弱性への対応
* 環境変数の肥大化によって、データベース・サーバーがクラッシュする可能性への対応
以下、2008年6月30日から同7月1日にかけて追加された項目です。
* チェックポイント間隔の間にUPDATE文を実行すると、高速復旧に問題が発生する件の対応(V11.10.xC2W1ないしスペシャル・ビルドで修正済)
* IBM Informix CSDK 3.00.xC3の後方非互換への対応(3.00.xC3R1で修正済)
* Informix Storage Manager(Windows版)のセキュリティー脆弱性への対応
* 環境変数の肥大化によって、データベース・サーバーがクラッシュする可能性への対応
2008年06月15日
J's ROOTPATH
Found new Blog, "J's ROOTPATH", on IBM developerWorks Japan.
--------
IBMの開発者向けウェブサイト "developerWorks"に、新しいブログが追加されています。
http://www.ibm.com/developerworks/blogs/page/rootpath
For foreign readers, here is the url with translation tool:
http://translate.google.com/translate?hl=en&sl=ja&u=http://www.ibm.com/developerworks/blogs/page/rootpath
ROOTPATH、というくらいなのでInformix関連の内容になるかとは思いますが、さてどうなることやら・・・
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IBMの開発者向けウェブサイト "developerWorks"に、新しいブログが追加されています。
http://www.ibm.com/developerworks/blogs/page/rootpath
For foreign readers, here is the url with translation tool:
http://translate.google.com/translate?hl=en&sl=ja&u=http://www.ibm.com/developerworks/blogs/page/rootpath
ROOTPATH、というくらいなのでInformix関連の内容になるかとは思いますが、さてどうなることやら・・・
タグ :blog
2008年05月26日
Take Back Control
Informix Dynamic Server 11.50 ( IDS 11.50 )を紹介するページが、少しずつですが増えてきているようです。
日本では「コントロールを取り戻せ」というタイトルで、こんな紹介ページが出来ています。
http://www-06.ibm.com/jp/solutions/itsolutions/adv/tbc/informix.html
日本では「コントロールを取り戻せ」というタイトルで、こんな紹介ページが出来ています。
http://www-06.ibm.com/jp/solutions/itsolutions/adv/tbc/informix.html
タグ :cheetah2
2008年05月23日
IDS 11.50 評価版ダウンロード
こちらのURLから、製品機能の評価などに使用可能なバージョンのダウンロードができます。
ここには、大きく分けて、
の2種類のバイナリーが公開されています。
例えば、大きな環境での性能を評価してみたいのでしたら、TimeLimited Trial、個人での機能学習/評価」などであれば、 Developer Editionを選択すれば良いかと思います。
上記のURLをみると、本日現在、以下のプラットフォーム対応のバイナリーが用意されています。Windows (32bit/64it), Linux (intel 32/64 ), HP-UX (PA-RISC, Itanium), Solaris (Intel 64bit, Sparc 32/64)など、よく使われそうなプラットフォームは一通りカバーされていますね。
もちろん、Mac OS X 版もあります。
続きを読む
ここには、大きく分けて、
* Developer Edition
機能や使用期間の制限はありませんが、環境に制限がかかっています。例えば、CPUVPは一つしか動きません。それ以上の値をVPCLASSに指定して起動してもエラーが表示されます。
* Enterprise Edition TimeLimited Trial
機能や環境の制限はありませんが、使用期間が決められていて、それを過ぎると動作しなくなります。
の2種類のバイナリーが公開されています。
例えば、大きな環境での性能を評価してみたいのでしたら、TimeLimited Trial、個人での機能学習/評価」などであれば、 Developer Editionを選択すれば良いかと思います。
上記のURLをみると、本日現在、以下のプラットフォーム対応のバイナリーが用意されています。Windows (32bit/64it), Linux (intel 32/64 ), HP-UX (PA-RISC, Itanium), Solaris (Intel 64bit, Sparc 32/64)など、よく使われそうなプラットフォームは一通りカバーされていますね。
もちろん、Mac OS X 版もあります。
Informix Dynamic Server Developer Edition for AIX 5L 5.2, AIX 5L 5.3, 64bit Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition-TimeLimited 11.5 for AIX,AIX 5L 5.2,AIX 5L 5.3,64bit Version 1150FC1TL
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition-TimeLimited 11.5 for AIX 5L 5.2,AIX 5L 5.3 Version 1150UC1TL
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition-TimeLimited 11.5 for HP-UX PA-RISC 11i,11.23,11.31 Version 1150FC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for HP-UX PA-RISC 11i, 11.23, 11.31 Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition v11.5 for HP-UX Itanium 11i, 11.23 PI, 64 bit Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition-TimeLimited 11.5 for HP-UX Itanium 11i,11.23 Version 1150FC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for Linux (x86) RHEL 4, 32bit Version 1150UC1DE
Informix IDS Dynamic Server Express Edition - TimeLimited 11.5 for Linux (x86) RHEL 4, 32bit Version 1150UC1E
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for Linux (x86) RHEL 4, 32bit Version 1150UC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 For Linux Linux (x86) RHEL 4, 64bit Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for Linux (x86) RHEL 4, 64bit Version 1150fc1tl
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for MAC OS X Version 11.5
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for MAC OS X Version 1150FC1TL
Informix IDS Dynamic Server I Developer Edition 11.5 for HP-UX PA-RISC 11i, 11.23, 11.31 Version 1150HC1DE
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for Solaris Sparc 9 and 10, 32bit Version 1150UC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for Solaris Sparc 9 and 10, 32bit Version 1150UC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for Solaris Sparc 9 and 10, 64bit Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for Solaris Sparc 9 and 10, 64bit Version 1150FC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for Solaris 10 on x86-64 Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition TimeLimited 11.5 for Solaris 10 on x86-64 Version 1150FC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for Windows 2003, XP, Vista, 32bit Version 1150TC1DE
Informix IDS Dynamic Server Express Edition 11.5 for Windows 2003, XP, Vista, 32bit Version 1150TC1E
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for Windows 2003, XP, Vista, 32bit Version 1150TC1TL
Informix IDS Dynamic Server Developer Edition 11.5 for Windows Server 2003, 64bit Version 1150FC1DE
Informix IDS Dynamic Server Enterprise Edition - TimeLimited 11.5 for Windows Server 2003, 64bit Version 1150FC1TL
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2008年05月08日
IDS 11.50ドキュメント類はこちら
IDS 11.50 がとうとう「発表」されました。IBMの「発表レター」はこちらにあります。
併せて、Client SDK/Connect なども、version 3.50になったようです。
IDS 11.50のマニュアルやリリースノートなども、既に公開されています。
インフォメーション・センター (現在のところ英語版のみのようです)
PDF(当面は英語のみ)
英語以外の言語用PDFは、6月13日以降になる、と書いてあります。
マシンノート・リリースノート類
SDS がサポートされていないプラットフォーム( Solaris 32bit, Windows 32/64など) もあるんですね。
併せて、Client SDK/Connect なども、version 3.50になったようです。
IDS 11.50のマニュアルやリリースノートなども、既に公開されています。
インフォメーション・センター (現在のところ英語版のみのようです)
PDF(当面は英語のみ)
英語以外の言語用PDFは、6月13日以降になる、と書いてあります。
マシンノート・リリースノート類
SDS がサポートされていないプラットフォーム( Solaris 32bit, Windows 32/64など) もあるんですね。
2008年04月29日
IDS 11.5の紹介ページ @ ibm.com
IBMのウェブサイトに、"IDS 11.5" というタイトルのページが出来ています。
http://www-306.ibm.com/software/info/ids/index2.jsp
まだ細かい製品情報は掲載されていないですが、ちょろっと、以下のような表記があります。
"Distribute transactions across the entire networks of servers."
「ネットワーク上のすべてのサーバー間でトランザクションを分散させる」 という機能の具体的な内容が間もなく公開されるのでしょうか。
http://www-306.ibm.com/software/info/ids/index2.jsp
まだ細かい製品情報は掲載されていないですが、ちょろっと、以下のような表記があります。
"Distribute transactions across the entire networks of servers."
「ネットワーク上のすべてのサーバー間でトランザクションを分散させる」 という機能の具体的な内容が間もなく公開されるのでしょうか。
2008年04月16日
IDS 11.5 Workshop - Tokyo
IDS次期バージョン ( Codename "Cheetah2" ) のテクニカル・ワークショップが、5月22日、23日に日本でも開催されます。
詳しい案内や申し込み方法はこちらにあります。
実習付き2日間のコースです。米国人講師によるセミナーですが、何と通訳付き!!とのことです。
IIUGのウェブサイトにも記載されていますね。
詳しい案内や申し込み方法はこちらにあります。
実習付き2日間のコースです。米国人講師によるセミナーですが、何と通訳付き!!とのことです。
IIUGのウェブサイトにも記載されていますね。
タグ :ids11
2008年04月15日
VMware環境におけるIBM SWG製品のサポートについて
最近流行りの、VMWARE による仮想環境で、IBM のソフトウェア製品がどのような方針でサポートされるかをまとめた文書が公開されています。
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/WWSWPRD.nsf/doc/0025C8BC
VMWARE WORKSTATION などによる環境はテストやデモを目的として利用することが中心だと思います。一方、最近ではサーバー環境を仮想化するためのソリューション ( VMWare ESX など )をRDBMSなどのサーバーソフトウェアと組み合わせて利用することが多くなっています。このような使い方では、実サーバー環境なみにシビアな対応が求められることもあるでしょう。
このようなサーバー仮想環境でInformixとかDB2とか、はたまたWebSphere (Application Server)とかDominoなどを運用する計画をされる場合には、上の文書を一読されることをオススメします。
以上、直接Informix とは関係ないかも知れないプラットフォームのお話でした。
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/WWSWPRD.nsf/doc/0025C8BC
VMWARE WORKSTATION などによる環境はテストやデモを目的として利用することが中心だと思います。一方、最近ではサーバー環境を仮想化するためのソリューション ( VMWare ESX など )をRDBMSなどのサーバーソフトウェアと組み合わせて利用することが多くなっています。このような使い方では、実サーバー環境なみにシビアな対応が求められることもあるでしょう。
このようなサーバー仮想環境でInformixとかDB2とか、はたまたWebSphere (Application Server)とかDominoなどを運用する計画をされる場合には、上の文書を一読されることをオススメします。
以上、直接Informix とは関係ないかも知れないプラットフォームのお話でした。
2008年04月02日
HDRのプライマリとセカンダリを同一マシン上で実行
Informix Dynamix ServerのHDRを試してみようと思ったら、普通はマシンが2台必要ですね。その理由は、以下のとおりです。
1. HDR のプライマリーとセカンダリーは、rootdbsをはじめとするチャンクのパスを含め、同じ構成にする ( 別の構成になるのは、DBSERVERNAMEなど、ごく一部のパラメーターのみ)必要がある。
2. チャンク (RootDBSのチャンクも)のパスを指定する場合、フルパスで指定する必要がある。
テストやデモを目的に、上の制限をかいくぐって強引にプライマリーとセカンダリーを同じマシン(もちろん同一のOS インスタンス上)で動かしてしまおう、という方法が、IBM Developr Worksの記事 "The Replication Roundtable"で詳しく紹介されています。
本来ルートディレクトリからのフルパスを指定すべきチャンクのパス指定(例えばROOTPATH パラメーター)を相対パスで指定してしまおう、というものです。oninitを起動する時のワーキングディレクトリーを適宜変えることで、それぞれのインスタンスが、対応するチャンクを使用するようになっています。
Unix/Linux では比較的カンタンのようですが、Windows 版 IDS では、oninit が「サービス」として実装されている関係でもう一工夫いるのだそうです。
以上、詳しくは、上に紹介している記事を参照してください。
続きを読む
1. HDR のプライマリーとセカンダリーは、rootdbsをはじめとするチャンクのパスを含め、同じ構成にする ( 別の構成になるのは、DBSERVERNAMEなど、ごく一部のパラメーターのみ)必要がある。
2. チャンク (RootDBSのチャンクも)のパスを指定する場合、フルパスで指定する必要がある。
テストやデモを目的に、上の制限をかいくぐって強引にプライマリーとセカンダリーを同じマシン(もちろん同一のOS インスタンス上)で動かしてしまおう、という方法が、IBM Developr Worksの記事 "The Replication Roundtable"で詳しく紹介されています。
本来ルートディレクトリからのフルパスを指定すべきチャンクのパス指定(例えばROOTPATH パラメーター)を相対パスで指定してしまおう、というものです。oninitを起動する時のワーキングディレクトリーを適宜変えることで、それぞれのインスタンスが、対応するチャンクを使用するようになっています。
Unix/Linux では比較的カンタンのようですが、Windows 版 IDS では、oninit が「サービス」として実装されている関係でもう一工夫いるのだそうです。
以上、詳しくは、上に紹介している記事を参照してください。
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2008年03月01日
Cheetah2 OpenBetaの入手にあたって
Informix Dynamic Server 11.5 ( Cheetah2 ) のオープンベータについての注意事項です。
まず必要になるアクセスコードの入手については、こちらに、実際に入手した人によるサンプルメールがあります。
オープンベータバイナリーをダウンロードする前に、以下のURLにある使用条件に同意しなければなりません。機密情報に関する大事な約束事がありますので、面倒でも必ず内容を読んだ上で同意するようにしてください。
"International License Agreement for Early Release of Programs"
画面の左上にあるプルダウンリストから日本語(Japanese)も選択できます。
この使用条件の元で提供される 今回のCheetah2 オープンベータの機能などは IBM の機密情報 ( IBM Confidential Information ) とみなされます。従って私も試用版を評価した結果などについては一般に公開することはできません。当面はダウンロードの方法や、利用に伴って必要となる、特に Macintosh OSX などの操作に関する話題が中心となります。あらかじめご了承ください。
まず必要になるアクセスコードの入手については、こちらに、実際に入手した人によるサンプルメールがあります。
オープンベータバイナリーをダウンロードする前に、以下のURLにある使用条件に同意しなければなりません。機密情報に関する大事な約束事がありますので、面倒でも必ず内容を読んだ上で同意するようにしてください。
"International License Agreement for Early Release of Programs"
画面の左上にあるプルダウンリストから日本語(Japanese)も選択できます。
この使用条件の元で提供される 今回のCheetah2 オープンベータの機能などは IBM の機密情報 ( IBM Confidential Information ) とみなされます。従って私も試用版を評価した結果などについては一般に公開することはできません。当面はダウンロードの方法や、利用に伴って必要となる、特に Macintosh OSX などの操作に関する話題が中心となります。あらかじめご了承ください。
タグ :cheetah2
2008年02月19日
IDS "Cheetah2" Open Beta開始
現在出荷中の Informix Dynamic Server 11.10 の次のリリース ( コードネーム "Cheetah2" ) のオープンベータがはじまったようです。 これまで、Mac OS X版だけ先に公開されていましたが、それ以外のプラットフォームも含めて公開されたようです。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/ids/open-beta.html
今回のオープンベータでは、ダウンロードにあたり、登録の処理が1ステップ増えています。最初に、"ids@us.ibm.com" 宛てに、電子メールでダウンロード用のアクセスコードをリクエストする必要があります。以後の手続きはこれまでのオープンベータ同様ですが、アンケート画面中に、このアクセスコードを入力する欄があります。
http://www-306.ibm.com/software/data/informix/ids/open-beta.html
今回のオープンベータでは、ダウンロードにあたり、登録の処理が1ステップ増えています。最初に、"ids@us.ibm.com" 宛てに、電子メールでダウンロード用のアクセスコードをリクエストする必要があります。以後の手続きはこれまでのオープンベータ同様ですが、アンケート画面中に、このアクセスコードを入力する欄があります。
2008年02月07日
IDS V10/11 Windows版の脆弱性についての警告
Informix Dynamic Server V10およびV11.10のWindows版に関するセキュリティのフラッシュ・アラートが掲載されています。
English | Japanese:
Windows版の IDS version 10および version 11.10を使っている方は一読を。ここで説明されている問題への対処を含む新しいリリースが、2月末から3月にかけて提供される、とのこと。詳しくは上記のアラートをどうぞ。
English | Japanese:
Windows版の IDS version 10および version 11.10を使っている方は一読を。ここで説明されている問題への対処を含む新しいリリースが、2月末から3月にかけて提供される、とのこと。詳しくは上記のアラートをどうぞ。
2008年01月31日
IDS Roadmap
Informix Dynamic Server やその関連製品の今後のロードマップについての資料が公開されています。
* IDS "Cheeta2" オープンベータ: 2008年2月中旬より、ibm.com/informix/new にて
* IDS Developer Edition は、Cheetah2 にて Mac OSX版を提供
* Ubuntuサイト上で、"IDS appliance Linux”イメージを提供(?)
* 4GLインテリム・リリース 2008年3月頃、2Q、およびその後は12-18ヶ月毎。Unicode(UTF8)対応、SOA対応(?)などの機能追加。併せてInformix-SQLの制限値緩和なども計画。
* Solid DB ( インメモリーDB )をInformix Dynamic Serverの「イン・メモリー・キャッシュ」として利用するソリューション(計画)の紹介
などなど。詳細の公開が楽しみです。
* IDS "Cheeta2" オープンベータ: 2008年2月中旬より、ibm.com/informix/new にて
* IDS Developer Edition は、Cheetah2 にて Mac OSX版を提供
* Ubuntuサイト上で、"IDS appliance Linux”イメージを提供(?)
* 4GLインテリム・リリース 2008年3月頃、2Q、およびその後は12-18ヶ月毎。Unicode(UTF8)対応、SOA対応(?)などの機能追加。併せてInformix-SQLの制限値緩和なども計画。
* Solid DB ( インメモリーDB )をInformix Dynamic Serverの「イン・メモリー・キャッシュ」として利用するソリューション(計画)の紹介
などなど。詳細の公開が楽しみです。
2008年01月11日
IDS11とその開発環境構築デモ
IBM developerWorksのウェブサイトに、Informix Dynamic Serverの「オンデマンド・デモ」(Ondemand Demo)が掲載されています。( 紹介元は http://www-128.ibm.com/developerworks/blogs/page/gbowerman/20071213 )
http://www.ibm.com/developerworks/offers/lp/demos/?S_TACT=105AGX01&S_CMP=HP#infomanage
これは、Windows版のIDSをインストールし、更にVisual Studio 2005用アドインやOpen Admin Tool ( これに必要なApache, PHP なども )などもセットアップして、..という操作を、実際の画面を動画で表示しながら音声で解説してくれる、というものです。例によって内容はすべて英語ですが、IDSやその開発環境の設定方法を実際に見られるので、とても参考になります。
一度アクセスしてみることをお勧めします。
さて、その際ですが、ひとつ注意があります。IDSのデモ操作中、.cmdを修正するステップがありますが、もし日本語版Windowsでこのデモを実行する時には、このファイルの最後にある、
という行を、
に変更するか、コメントアウトすることをお勧めします。これをしないと、Command Prompt ウィンドウ上で日本語のディレクトリー名などが正しく表示されないため、例えば作業ディレクトリーの名前に日本語文字が含まれている場合に chdir などが困難になることが考えられます。
他の環境変数設定 ( CLIENT_LOCALE, DB_LOCALE, SERVER_LOCALE, DBLANG )については、デモで指定されている値をそのまま使用して構いません。実際にはこのままでは日本語のデータを正しく扱えませんが、デモなので、まずは上記のURLで説明されているとおりに設定してください。
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http://www.ibm.com/developerworks/offers/lp/demos/?S_TACT=105AGX01&S_CMP=HP#infomanage
これは、Windows版のIDSをインストールし、更にVisual Studio 2005用アドインやOpen Admin Tool ( これに必要なApache, PHP なども )などもセットアップして、..という操作を、実際の画面を動画で表示しながら音声で解説してくれる、というものです。例によって内容はすべて英語ですが、IDSやその開発環境の設定方法を実際に見られるので、とても参考になります。
一度アクセスしてみることをお勧めします。
さて、その際ですが、ひとつ注意があります。IDSのデモ操作中、
mode con codepage select=1252
という行を、
mode con codepage select=932
に変更するか、コメントアウトすることをお勧めします。これをしないと、Command Prompt ウィンドウ上で日本語のディレクトリー名などが正しく表示されないため、例えば作業ディレクトリーの名前に日本語文字が含まれている場合に chdir などが困難になることが考えられます。
他の環境変数設定 ( CLIENT_LOCALE, DB_LOCALE, SERVER_LOCALE, DBLANG )については、デモで指定されている値をそのまま使用して構いません。実際にはこのままでは日本語のデータを正しく扱えませんが、デモなので、まずは上記のURLで説明されているとおりに設定してください。
続きを読む
2007年12月29日
同時実行とロック
以前、Infromix Dynamic Serverが持つロック機能についての詳細な記事を紹介しました。
http://oninit.ti-da.net/e1260696.html
この記事は、onstat によるデッドロックの追跡方法など、実践的な内容になっているのですが、残念ながら現在のところ英語で書かれています。
一方で、1999年頃に公開された、もう少しアプリケーション開発寄りの日本語記事が以前から公開されています。
http://www-06.ibm.com/jp/software/data/informix/support/pdf/tnj99v8i1/chap02.pdf
これを久しぶりに読んで気づいたのですが、トランザクションやロックなどで良く使う、「アイソレーション・レベル」 ( Isolation Level ) の訳語が昔と今で違っていますね。昔のInformix製品の日本語マニュアルでは、「排他レベル」になっていました。一方で、最近の一般的なDBMS解説書では、「分離レベル」になっています。原語の意味に忠実なのは「分離レベル」です。IBMが公開している資料でも、DB2専用のものでは「分離レベル」が使用されています。開発ツール ( IBM Data Studio や Rational SDP など)でも「分離レベル」と呼ばれていることが殆どです。Informixで、SET ISOLATION文やSET TRANSACTION文で設定する「排他レベル」は、これら最近の資料では「分離レベル」と表記されています。
Informix関連の資料でも、今後「分離レベル」という言葉が使用あれることが増えてくると思います。覚えておくと混乱しないで済むと思います。
http://oninit.ti-da.net/e1260696.html
この記事は、onstat によるデッドロックの追跡方法など、実践的な内容になっているのですが、残念ながら現在のところ英語で書かれています。
一方で、1999年頃に公開された、もう少しアプリケーション開発寄りの日本語記事が以前から公開されています。
http://www-06.ibm.com/jp/software/data/informix/support/pdf/tnj99v8i1/chap02.pdf
これを久しぶりに読んで気づいたのですが、トランザクションやロックなどで良く使う、「アイソレーション・レベル」 ( Isolation Level ) の訳語が昔と今で違っていますね。昔のInformix製品の日本語マニュアルでは、「排他レベル」になっていました。一方で、最近の一般的なDBMS解説書では、「分離レベル」になっています。原語の意味に忠実なのは「分離レベル」です。IBMが公開している資料でも、DB2専用のものでは「分離レベル」が使用されています。開発ツール ( IBM Data Studio や Rational SDP など)でも「分離レベル」と呼ばれていることが殆どです。Informixで、SET ISOLATION文やSET TRANSACTION文で設定する「排他レベル」は、これら最近の資料では「分離レベル」と表記されています。
Informix関連の資料でも、今後「分離レベル」という言葉が使用あれることが増えてくると思います。覚えておくと混乱しないで済むと思います。
ちなみに、念のため、Isolation Level とは、あるセッションがデータを参照・更新している間に別のセッションが別のデータを参照・更新しようとした時、何処まで同時の参照や更新を許すか、という設定レベル。できるだけ許してあげた方が複数のアプリケーションの同時実行性が高くなり、ロックリソースなども少なくて済みますが、不正なデータや他方で更新確定前の古いデータが読めてしまう可能性も出てきます。
2007年12月13日
What is "Built-In UDT"?
先日、IDS 9から10/11への移行時の注意事項についての記事を書きました。
http://oninit.ti-da.net/e1864915.html
その時、"Built-In UDT"という表記があり、それが何なのか謎でした。マニュアルを始めとする色々な情報源を見ると、IDS 9/10/11では、LVARCHAR, CLOB, BLOGなどのデータ型はユーザー定義データ型と同じような実装方法で実現されていることがわかりました。
そこで、上記の注意事項に戻りますが、この問題は、LVARCHAR, CLOB, BLOB等のデータ型の列にインデックスを作成してあった場合に、IDS9からIDS10へのコンバージョン後その表への更新や挿入などができなくなる、というものです。
IDS 9で、
した後、このデータベースを含むインスタンスをIDS 10にコンバージョンします。IDSのバージョンが10.00.xC1/xC2の場合には、コンバージョン終了後に、
などを実行すると失敗します。インデックスを再作成すれば解決できますが、IDS 10.00.xC3以降では、コンバージョン後、このようなデータベースを開いた時に自動的に対策が行われるようコードが追加されたようです。
ただし、この自動的な対策がアプリケーション運用後に動き出すとアプリケーションの運用に問題が出る可能性があります。従って、コンバージョン後クライアントアプリケーションの運用が始まる前に、すべてのデータベースをOpen/Closeしておきましょう、と言うのがリリース・ノートに書いてある注意書きです。
http://oninit.ti-da.net/e1864915.html
その時、"Built-In UDT"という表記があり、それが何なのか謎でした。マニュアルを始めとする色々な情報源を見ると、IDS 9/10/11では、LVARCHAR, CLOB, BLOGなどのデータ型はユーザー定義データ型と同じような実装方法で実現されていることがわかりました。
そこで、上記の注意事項に戻りますが、この問題は、LVARCHAR, CLOB, BLOB等のデータ型の列にインデックスを作成してあった場合に、IDS9からIDS10へのコンバージョン後その表への更新や挿入などができなくなる、というものです。
IDS 9で、
CREATE DATABASE db;
CREATE TABLE t1 ( col1 INTEGER, col2 LVARCHAR(20) );
CREATE INDEX ix1 ON t1 ( col2 );
INSERT INTO t1 VALUES ( 1, "One" );
した後、このデータベースを含むインスタンスをIDS 10にコンバージョンします。IDSのバージョンが10.00.xC1/xC2の場合には、コンバージョン終了後に、
INSERT INTO t1 VALUES ( 2, "Two" );
などを実行すると失敗します。インデックスを再作成すれば解決できますが、IDS 10.00.xC3以降では、コンバージョン後、このようなデータベースを開いた時に自動的に対策が行われるようコードが追加されたようです。
ただし、この自動的な対策がアプリケーション運用後に動き出すとアプリケーションの運用に問題が出る可能性があります。従って、コンバージョン後クライアントアプリケーションの運用が始まる前に、すべてのデータベースをOpen/Closeしておきましょう、と言うのがリリース・ノートに書いてある注意書きです。
2007年12月08日
IDS 10.00.xC3以上への移行
IDS 11.10.UC2のリリースノートを読んでいて発見したのですが、古いバージョンからIDS 10.00.xC3以降のバージョンに移行する場合、運用前にすべてのデータベースをオープンし、何もせずにクローズしておくことが推奨されているそうです。これは、障害番号172416に関する自動修正を起動させるためのものです。IDS V9でBuilt-in UDTに作成したインデックスが、IDS V10に移行した時に利用できない(AF)、という障害だそうです。IDS V10.00.xC1/xC2ではassertion faultになっていましたが、10.00.xC3以上では、データベースのオープン時に自動修正を起動するようになったとのことです。
運用が始まって、アプリケーションがデータベースを開いた時にこの自動修正が起動されると、並列実行性を損なうため、運用前の、クライアントからの接続が発生しない状態でこの処置をしておいてください、とのことです。多分 IDS 10.00.xC3以上のリリースノートすべてに書かれていると思いますが、気がつきませんでした。
運用が始まって、アプリケーションがデータベースを開いた時にこの自動修正が起動されると、並列実行性を損なうため、運用前の、クライアントからの接続が発生しない状態でこの処置をしておいてください、とのことです。多分 IDS 10.00.xC3以上のリリースノートすべてに書かれていると思いますが、気がつきませんでした。
2007年11月30日
IDS V11への移行情報 etc
IDS V11への移行時に見ておくべき情報集が紹介されています。
http://www-128.ibm.com/developerworks/blogs/page/gbowerman?entry=ids_11_migration_notes
この情報集を紹介しているGuy Bowerman氏のBlog記事は、もうひとつ、IDS11.10.xC2で公開された、インストーラーの新機能も紹介しています。これを使うと、本来 IDS 11ではサポートしていない Solaris 2.Xに無理矢理 IDS11をインストールすることなんかもできるようになるそうです。当然サポート範囲外ですね。
http://www-128.ibm.com/developerworks/blogs/page/gbowerman?entry=ids_11_migration_notes
この情報集を紹介しているGuy Bowerman氏のBlog記事は、もうひとつ、IDS11.10.xC2で公開された、インストーラーの新機能も紹介しています。これを使うと、本来 IDS 11ではサポートしていない Solaris 2.Xに無理矢理 IDS11をインストールすることなんかもできるようになるそうです。当然サポート範囲外ですね。





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